土地探しの参考情報:人口動態、学区、子供の数、地盤など
自分自身も含めてマイホームを夢見る人は、ハウスメーカーに目が行きがちですが、数年土地探しをし、実際に住んでみた結果としては、希望の「土地探し」こそが肝要と思います。
土地の重要さ:
- 立地・形状・環境
- 土地形状、接道向きにより、家の形状、間取りが決まる。
- 付近の建物や南北の長さにより、家のパッシブ性能(日当たり、風通し)が変わる。
- 軟弱地盤、傾斜などで建築制約または費用が変わる。
- 人口・子供・繁忙
- 街の新旧により近隣住民の年齢層が違う。
- 同じ理由で子供の居る/居ない&年齢層が違う。
- 駅近やモール等の遠近で付近の人の出入りが違う。
優先度の設定:
土地探しは希望の土地100%の土地なんて絶対に出てこないです。
ほぼすべての土地には地主が居て、その人が手放して初めて別の人が手に入れられるわけなんで、手放す気になるか否かなんてかなり運任せな話です。
大手が出す分譲地などは比較的希望に近い条件のものが出てくるとは思いますが、大規模開発の余地がある駅近物件なんてほぼ無いでしょうから、どうしたって駅徒歩10分とかの条件では出てこないです。(それゆえにこそ、マンションが今人気なんでしょうね)
以上の理由で、土地探しには優先度と根気が要ります。あと実際に出てきた時の決断力も。
なので、大抵本なりネットなり見ると、「自分にとっての優先度を設定しましょう」という話になる様です。
まぁ当り前っちゃ当り前なんで、あえて深堀りするまでも無いですね。
土地探しの大枠:
土地の探し方は人それぞれかと思いますし、掛けられる時間なども条件に入ってくるので、あくまで個人的な話として参考情報を述べます。
①人口動態
住みたい土地が決まってるなら飛ばしても良いですが、ざっくり県内とかのレベルなら人口動態は把握しておいた方が良いと思われます。
一旦済んだら数十年動かないと思うので、その間に廃れるのかぐらいは知っておいて損は無いでしょう。
マジな話、人が減ると住民サービスは低下していくので、自分の力でどうにもならない未来がやってきます。
国の情報の他に以下のサイトなんかが役に立ちます。
あとは各市町村サイトを見て、統計情報なんかを入手する手もあります。(大抵公開されてますし)
②学区情報
まぁ老後の住処を探してるなら飛ばしても構いませんが、子供が居て賃貸ではちょっとしんどくなってきたという場合なら、子供の為の学区情報も大事です。
また、子供の数や学校の情報なんかも重要ですね。
学区情報については以下のサイトが役に立ちました。
各学区の町まで細かい児童数は判りませんが、この辺は自治体サイトまたは学区便りとかの情報が見られれば載っている時があります。
③地盤情報
あまり上記で絞り込み過ぎると出てくる土地も出てきませんが、ある程度目星を付けたら地盤情報も一応確認しておきましょう。
1つは国の地盤情報サイト「Kunijiban」
もう1つは民間の地盤情報サイト「地盤情報ナビ」
ただし、過度の期待はしない様にしましょう。
地方は情報数が少ないし、数m違えば条件が変わる可能性もあるので。
全てのボーリング調査結果を国が吸い上げて統計情報として出せば良いのに…。
④自治会・子供会情報
ごめんなさい、これは情報無いです。
住んでみたら、近隣住民との関係性など自治会のカラーで決まる部分もあると思うのですが、これは完全にオープンな情報は無いです。
中にはオープンにしている所もあるでしょうけど、住みたい土地の情報は出てこないものと思うしかないですね。
同じ町でも、自治会が複数に分割されてる場合、運営ルールがまったく違うとか平気であります。
ほとんど運の世界ですが、分譲地など比較的年齢が近い世帯で構成される自治会なら、意味不明なルールは少ないかも知れません。(でも、変に近すぎて強制参加のバーベキュー大会とかあると面倒ですけど)
所感:
書いていて思いましたが、運の要素が強いですね。
年単位で待てるなら別ですが、1年以内でとか条件があると「分譲地を探す」か「比較的に広い範囲を情報収集する」かの2択になりそうです。
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